SEO業者に35万円払ったが、最悪な結果になった人の話

こんにちは!店舗集客マンの石塚直紀です。
 
私はツイッターのアカウントを持っていて、情報収集をしています。私が何かつぶやくのではなく、良い情報をつぶやいている人たちをフォローしいるだけです。
 
そこで本日、こんな記事が広まっていました。
 
SEO業者に35万円払ったが、最悪な結果となったのでブログをはじめました | 神戸Tシャツ製作所
 
このTシャツ業者さんが、SEO業者にやられてしまった話です。
 
すごく面白いので、一度読んでみてください。
 
このブログ内で
 

今回、具体的な業者の名前は伏せておきます。(なんか変なことされると怖いので)
ただ、大手どころです。
大手だから大丈夫かな、と思った自分が情けないです。
大手だから、「より上手く」ごまかせるんですね
 
引用:SEO業者に35万円払ったが、最悪な結果となったのでブログをはじめました。本当にありがとうございました。

 
と言っていて業者名は伏せているのですが、たぶんあそこだろうなと、私は当たりがついています。
 

そこそこ詳しい人なので、やられてしまった

このブログで特徴的なのが、「結構webに詳しい人でも、だまされてしまった」ということです。
 
というのもこのブログを書いている方は、自分でホームページを作ることができるし、実際に請け負ってホームページを作成した経験が何度もある人です。
 
それなりに真っ当なSEO情報サイトから常に情報収集をしてもいるようです。
 
それなのに、なんで騙されてしまったのか?
 
 
業者側の営業トークが、かなり上手く(高度化)なってきているんです。
 
記事から引用しますが
 

1:はじめに任意のメインキーワードを5つ選定する。
 
そしてその5つそれぞれのメインキーワードに対する、サブキーワードを5つずつ選定し、合計30のキーワードを検索にヒットするように施策していく。
 
2:内部対策として、コンテンツSEOを狙うべく、プロのライターが対象キーワードに基づき、見出しタグの最適化も行った上で原稿を作成していく。
 
ボリュームとしては、1記事600×2,000文字を、5キーワード×2記事=10記事。
これらをサイト内に配置する。
 
3:外部対策として、他の類似ジャンルの顧客のコンテンツで構成されたポータルサイトに、5キーワード×1キーワードあたり3ページ×3セット=45ページを作成する。
 
4:さらに、そこから発リンク率を30%程度にするために、施策対象のサイトへリンクを渡すのは3ページのうち1ページのみとする。
 
つまり、5キーワード×1キーワードあたり1ページ×3セット=15の被リンクを付与する。
 
5:15のリンクサイトはすべて、日本全国の異なる営業所で管理されていて、すなわちIPアドレス分散率は100%となる。
 
6;上記のポータルサイトとはまた別に、外部リンクを渡すサイトとして、1サイトあたり10ページの対象顧客専用の独自サイトを5つ作成し、そこからもリンクを渡す。
 
引用:SEO業者に35万円払ったが、最悪な結果となったのでブログをはじめました。本当にありがとうございました。

 
というトークだったそうです。
 
これ、なんか正しいそうなトークなんですよ、私が聞いても。
 

①ホームページ内に選別したキーワードを元に記事を書いていく
②関連度の高いポータルサイトから被リンクをする

 
ということです。悪くない施策なんです。
 
じゃあなんで、今回ダメだったかというと、実際にやっていることのクオリティが低すぎたということですね。
 

理屈には合っているのに、質が追いついていない

また記事からの引用になりますが
 

内部対策用の、あらかじめ選定したキーワードに基づいた文章が上がってきたのですが、そのクオリティたるや、
 
ひどい!
 
もう何というか、文章が、、、
AdWordsキーワードツールなどを利用して、苦労して選んだキーワードは含まれているものの、文脈の展開が支離滅裂なんですよ。
 
引用:SEO業者に35万円払ったが、最悪な結果となったのでブログをはじめました。本当にありがとうございました。

 

ゴミな内部対策と並行して、ゴミな外部対策もスタートしていったわけですが、こちらもご多分に洩れず、内容はクズ。
 
(中略)
 
まだその時は、恥ずかしながら、トラフィックの無いサイトからのリンクなど無意味だということを知らなかったんですね。
 
(中略)
 
今回の外部サイトは、情報量としては確かに多いかもしれませんが、外見は最高にイモで、文章がズラーッと書かれていて、分かりにくく魅力もなく、要するに誰も見ないであろうサイトです
 
引用:SEO業者に35万円払ったが、最悪な結果となったのでブログをはじめました。本当にありがとうございました。

 
提供している質がとにかく悪すぎたというわけです。
 
これで35万か・・・・ と正直、私は読んでて頭痛くなりました。
 
記事書いた人、相当腹立たしいと思いますよ。
 

SEO対策に関しては、確認しすぎても足りないぐらい確認してください

 
以上のことから引き出せる学びは、次のことになります。
 

seo対策業者に関しては、「やっていること」「提供しているもの」を実際に確認しても確認しすぎることはない。むしろその会社の今までの施策結果を確認するだけでなく、やった内容を実際に見せてもらって検討する

 
ということになります。
 
つまり、理屈では正しそうな営業トークをしてくるわけですよ。だから正直、その段階だと判別しにくいわけです。
 
そういうときは、ここまで突っ込んで聞いてみましょう。
 

・実際に書いた記事を読ませてください
・関連度の高いポータルサイトを見せてください

 
ここまでやってはじめて、そこそこwebマーケティングに詳しい人間が判断できるようになると思います。
 
じゃあSEO対策に素人であるならば、どうすれば良いのか?
 
正直なところ素人の方だと、どんなに情報があっても判断がつかないと思います。
 
唯一取りうることは、「営業電話をしてくるSEO業者はすべてNG」とすることです。そうすれば大丈夫です。
 
良いSEO業者を見つけたいのであれば、もう自分で探すのではなく、知り合いのお店の人に聞いて、良い業者を知っていれば紹介してもらうのがイイと思います。
 
紹介ぐらいじゃないと、もうSEO業界の信頼度は無いと言っていいと思います。
 
色々検索順位の悩みはあると思いますが、ホント、SEO業者にだけは気を付けてくださいね。
 
ほんと、嫌になる業界です・・・

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